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2018-09-16

「”何もしない”は最高の何かにつながる」プーさんの人生哲学に学ぶ。


まあるいお腹、とことこ歩く仕草、全身ハチミツだらけにしてしまう食いしん坊っぷり…

国境や世代を超えて愛されている
世界の癒し系キャラ「くまのプーさん」

私も大好きです。

そんなプーさんの実写版映画が公開されたということで、 『プーと大人になった僕』(2018年9月14日公開)を観てきました。

主演のユアン・マクレガーのインタビューも含めたこちらの映像、興味がある方はどうぞ。



大人になり、都会で仕事に忙殺され、いつしか笑うことも少なくなってしまったクリストファー・ロビンが、 プーさんと仲間たちとの再開をきっかけに 忘れてしまった大切なものを思い出していくというシンプルなストーリー。

プーさんたちのキュートな姿にキュンとしたり、 プーさんの”人生哲学”とも言うべき名言にジーンときたりで、 大人も子どもも一緒に楽しめる良い映画でしたよ。


Doing nothing often leads to the very best kind of something.
“何もしない”は最高の何かにつながる


このブログを書きながら、ふと
子どもの頃、近くの公園でドングリや椎の実をよく拾っては家に持って帰ってたな〜と思い出しています。


私も社会人になって、仕事に追われて忙しかった頃は、 休日までも予定をたくさん詰め込みたくなり、何かしていないと充実感が得られず。 何も予定がないと買い物に走ってしまう…という日々を過ごしていました。

久しぶりに連絡をくれた友人のメールをスルーしてしまうことも。(悪気はなく…)


ぼーっと空を眺める
近所を散歩する
親しい人とゆっくりお茶を飲む

そういう“何もしない”時間というのは (実際は空を見ているし、歩いているし、話をしてお茶を飲んでいるのだけど)

“刺激のない” “非生産的な”
時間だと思っていたのかもしれません。


“スローダウン”を心がけるようになると
“この瞬間に起こっているリアル”を無視して生きることほど無駄なことはない、と思うようになりました。

Your life is happening now, right in front of you.
まさに目の前で起こっていることがあなたの人生なのよ

仕事を理由に、妻と子どもと休暇に出かける約束を破ろうとする夫クリストファーロビンに対し、 妻が言った一言がまさにそうで。


今まで車や電車で通ったことのある”知っているはずの”道を歩いてみると、 見逃していた素敵なレストランや可愛い雑貨店を見つけたりして嬉しくなった経験がたくさんあります。

それに、どんな心の状態でいるかによって、 人の目に映る景色って本当に違う、と最近つくづく感じます。


人生を逆行することはできないけれど
時々ペースを落として、“何もしない”を楽しんでみるのもいいな。

そんな時の方が
道端に咲いている花の美しさに気づけたり、 目の前で困っているおばあさんに手を貸してあげられる自然体のやさしさが顔を出すのかもなぁ。

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