toggle
2016-07-21

【クラスレポート】武蔵小山で初心者・身体が硬い方も楽しめるヨガ

square0703_3

こんにちは!カナコです。
「ヨガを始めてみたいけれど、最初の一歩がなかなか踏み出せない」という方、結構たくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
誰でも、初めての体験はちょっとドキドキ、不安もありますよね。
「身体がめちゃくちゃ硬いけど、大丈夫だろうか」
「超初心者だから、自分だけクラスについていけないんじゃ・・・」
そんな方のために、先日開催した“ハタヨガ ベーシック”のクラス風景を少しご紹介したいと思います。

クラスごとのテーマに沿って学び、少しずつヨガの基礎が身につく

square0703_1

ハタヨガ ベーシックのクラスでは、毎回テーマを決めてレッスンを行っています。
ヨガ初心者の方にとって、クラスの中で、一度にあまりにもたくさんの情報を言われても、理解しきれないことが多いと思います。

「今日は胸を開くことに重点を置いて」、また「今日は基本の○○のポーズをできるようになりましょう」、といった感じで、目標を絞って取り組むことで、クラスに通ううちに、段々ヨガの基本の身体の使い方や呼吸のコツがつかめるようになってきます。

ひと工夫すれば、身体が硬くてもヨガは楽しめる

square0703_2

この日のテーマは、“前屈”でした。
ヨガで行う前屈は座位、立位とありますが、どちらにせよ、前屈が苦手なのは、主にハムストリングと言われる太ももの裏側の筋肉群の硬さが原因です。
その為、前に行こう、あるいは下に行こうという気持ちが先走り、背骨を丸めて腰から曲げてしまう方が多いんです。

ヨガの前屈は、腰ではなく脚の付け根となる股関節から曲げ、背骨を伸ばしながら行うのが理想。
そこで、前屈をより行いやすくする為に、ハムストリングのストレッチを丁寧に行ったり、ポーズへの入り方を変えたり、上の写真のように、ポーズを補助する物を使いながら練習します。

「え?前屈になぜ座布団?」と思われるかもしれませんが、ただ機械的に身体を動かすだけでなく、ヨガではどこに意識を持ってくるかというのがとても大切なので、こんな風に時にタオルやヨガブロックなど補助具を使いながら、楽しく身体の使い方を体感できるようにしています。

9割がヨガ初心者。男性も参加しやすい!

日本では特に、“ヨガは女性がするもの”、というイメージが根強いのですが、本来はそんなことはありません。
ヨガは性別や年齢関わらず親しめるものです。
この日は、たまたまですが参加者の5割が男性でした。
「ヨガには興味があるけれど、ヨガスタジオは敷居が高そうなイメージがある」という方も多く、そんな方にとってムサコヨガは男性やヨガ初心者の方も気軽に参加しやすいようです。
「ヨガ、始めてみようかな」とお考えの方、または「以前少しやったことがあるけれど、続かなかった」という方も、ぜひ一度体験しにいらしてくださいね!

クラスのスケジュールや内容についてはコチラをご覧ください。
関連記事
Comment





Comment